UMAとクラーケン

UMA

はじめまして

突然ですが、うちの次男(5歳)は、UMAにはまっています。

ウマではなくユーマ、所謂、UFOとかネッシーとかぬりかべとか河童とか、ああいう未確認生命体の総称をUMAというそうです。

いろんな画像を見たいらしく、画像検索して!とスマホを奪われますが

彼が望むような画像は作れないものか、、と思案したのがきっかけです。

UMAに限らず、こういう絵が作れたら楽しいかな、とか

こういう風に自分で出来たら楽しめるかな、とか

子育ての1つの知恵になればなと思います。

UMAとAI

自分の幼少期にも図鑑が家にあって、特に動物図鑑はボロボロになるほど読み込んでいたので、同じ感じで、図鑑を何種類か買ってあります。

とはいえ、自分が小さいときと違うのはテレビやタブレットが身近にあること。

時間を決めて約束して見せているものの、それでもテレビをほぼ見ていなかった自分の小さいときと比べると、外部情報が本なのか液晶なのか、という差は小さくないと思います。

(テレビ類が悪いとは思わないし、むしろ恩恵をたくさん受けている側であることは触れておきます)

そんな状況ではあるが、次男はテレビを終えると、最近速やかにUMAの図鑑を持ってきて、めくっては読んでとせがむ。(UMAの本も何種類もある、親のほうが知識が付く…)

徐々にひらがなが読めるようになり、自分で黙々と絵と読める文字を読む。ひたすら読む。

そんなドはまりしている彼のお気に入りはクラーケン。

クラーケンって、昔から映画に出てきていて、有名どころだとパイレーツオブカリビアンにも出てくるんです。(私の理解では、クラーケンは、タコやイカのようなフォルムで、非常に大きい海に生息するUMAという認識)

昔から有名なクラーケンは、画像検索をすると、それっぽいのもたくさん出てくる。次男は図鑑ではないネット上の絵がまた新しいと感じ、スマホでクラーケンの画像を漁る漁る…

そんな日を過ごしていて、ふと思いついた。

生成AIがあるじゃないか。

そして作りました。

処女作

まごうことなき「タコ」です。脚は6本ですけど、タコにしか見えません。

なので、もっとちゃんとして!という曖昧な指示を出したところ、AI側から、いくつかの提案があり、それに基づいて改めて生成してもらった2作目がこちら。

2作目

1作目に比べたら雲泥の差ですが、クラーケンは空飛ばないと思うので、これまた却下

次男の要望にかなうクラーケンの絵ができるのか、、

■使用したAI→チャットGPT

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